枚方ではたらく社長のblog : カミナリパニック

うちの愛犬「もも」はカミナリがコワイ！

・・というネタを以前にもブログに書いたかと思いますが、昨日・今日のカミナリでも、やはり大パニックになっていました。普段、私の寝室にクサリでつないでいるのですが、カミナリが鳴ると、取れるはずのない首輪から無理矢理抜け出すのです。まあ、ブルドッグは首の太い犬種ですから抜けやすいとは思うのですが・・。後ずさりで首を振り回すもんですから、かなりのあばれよう・・。カミナリの時は、声を掛けたり頭を撫でてやったりして落ち着かせようとしても全く聞かず、「アカンって！怖いんやって！！」と言わんばかりに首輪を取るのに必死になります。

家の中では首輪を外すとマッサージ器の裏やドレッサーの下、私の書斎やクローゼットの奥の方に入り込み、怯えながらじっとしています。ベランダにいるときはさらに大変。クーラーの室外機の網の部分や洗濯機の裏に噛みつき、ガタガタとゆらし始めます。深夜でもかまわずですから、眠い目をこすりながら脚の裏を拭いて家の中に入れることもしばしば。。

ところが、カミナリが鳴っていなくても同じような行動をとるときがあるのです。よくよく聞くと、遠くで犬の鳴き声が・・。しかも、虐められているような悲壮な鳴き声で、その犬の声を聞くとなぜか「もも」もパニクってしまうのです。私たちにはかすかにしか聞こえないので、おそらくかなり遠くに住んでいる犬だと思うのですが、結構頻繁に「もも」をパニックにさせています。

そのたびにカミさんと「飼い主に虐められてるんやろか？それとも何かあるんやろうか？」と話をしているのですが、機会があれば「もも」を連れて、その犬に会いに行きたいなぁなんて思っています。

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