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小学生の頃、修学旅行のおみやげに買ったのが御福餅。当時テレビでは「♪伊勢の名物〜、赤福餅はええじゃないか。」というCMが流れまくっていたので、当然「赤福餅」だと思って買ったのに、帰ってからよく見ると「御福餅」と書いてあり、複雑な気持ちだったことを思い出しました。

製造日の偽装等なにかと話題になっている食品業界ですが、何を信じて良いのかわかりませんね。まぁ、よっぽどの条件下にない限り賞味期限を少々過ぎようが問題ない物も多いですが、それを食べるかどうかはあくまでも消費者側の判断であって、白い恋人の社長が発言したように「品質上問題はない・・」と、製造者が言うべきでは無いでしょう。それなら賞味期限を品質上問題がある日で記載すれば良いのではないでしょうか?

詳しくは知りませんが、「賞味期限」「消費期限」「品質保持期限」等の記載方法があるのでしょうか?我々にとっては、食べられなくなるのか、食べられるけど味が落ちるのかいまいちわかりません。

たとえばこれを、
「おいしく食べられる」
「風味は劣るが食べられる」
「まずくて食べられないがおなかはこわさない」
「おなかをこわす可能性がある」
「おなかをこわす」
と、5段階ぐらいに分けてしまえばわかりやすいのではないでしょうか?

まぁ、こうしても偽装を防げる訳ではないのですが・・

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