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毎年末の恒例になっている「流行語大賞」が先日決定いたしました。

東国原知事が発した言葉の「どげんかせんといかん」と、今年大きな話題となった石川遼クンのキャッチコピーとなった「ハニカミ王子」。

石川遼クンの活躍があったからこそ大賞が取れたのですが、最初に「ハニカミ王子」と言い出した人はいったい誰なんでしょうね?昨年の夏、甲子園で話題をさらった「ハンカチ王子」をちょいとひねった感じですが、ある新聞社でのひとコマが頭に浮かびます。

先輩記者 「最近アマチュアの石川君がすごい活躍だね!」
後輩記者 「そうですね、はにかんだ感じが良いですね。まさにハニカミ王子なんて・・」
先輩記者 「ハニカミ王子!?そう、それで行こう!」

そして、ハニカミ王子というネーミングが浸透し、居酒屋で飲み会が開かれました。

先輩記者 「ハニカミ王子っていいネーミングだろ?俺が考えたんだよ!!」
後輩記者 「・・・。」

あくまでも私の想像ですが、ダブルで日の目を見ることができなかった哀れな後輩記者に同情します。

大賞間違いなし!?といわれていた「そんなのかんけいねぇ」の小島よしおも残念ですが、個人的には「別に・・」に大賞を取ってほしかったです。そして「受賞の喜びを一言!」の問いかけに対しても「別に・・」と言ってほしかった。。

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