甲子園にて先日残念ながら敗北してしまった、南大阪代表の近大附属。ベンチで円陣をくんでいるときに「小柄な選手がいるなぁ・・」と思っていたのですが、彼のプレーを見てびっくりしました。
彼とは、ショートを守る三年生の安達君。あまりゴツい選手がいない近大附属ですが、公称160センチの安達君はひときわ小さく見えます。
テレビのインタビューで「160センチって書いてもらってますけど、本当は159.5センチ、54キロなんです。」という彼。うちの息子と全く同じ体格なのです。
「守備なら身長関係無しにピッチャーを助けられると思いますし、守備では誰にも負けない一番になろうと思っています。」という彼の言葉に感動しました。
同じく野球をやっている息子にもそういった強い気持ちで頑張って欲しいと思います。
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