ac9f1a8d.JPG本日、くずはRCの例会に陸上の荒川大輔選手にお越し頂きました。

走り幅跳びの選手である荒川選手は先日行われた世界陸上にも出場。結果は残念ながら力を出し切れずに予選通過ならずとなりましたが、8.09メートルの記録を持つ荒川選手にはますますご活躍頂きたいと思います。

例会では卓話をして頂きましたが、お話の中で印象に残ったことがひとつありました。現在、陸上選手として活躍されていますが、選手として・・というより、人として、まず出来ることをやってみようと考えられたそうです。それは何か?

ずばり「きっちりと挨拶をしよう!」と言うことです。「挨拶」は当たり前であり、とても簡単なことですが、気がつくとちゃんと出来ていない人がいたり、油断すると自分もそうであったりします。

とにかくこの当たり前で簡単なことが出来なければ、他のことは何も出来ないと言うことになります。自分自身も今回のお話を聞いて、あらためて気を引き締めなければと思いました。

正直、陸上競技は短距離走やマラソン以外はあまり見る機会もなかったのですが、荒川選手は当社のすぐ近くの中宮中学校出身ということでもありますので、今後注目していきたいなと思います。

本日はご講演頂き、また記念写真も撮って頂き、ありがとうございました。(身長差がかなりありますが、荒川選手の身長は179センチです。)
怪我に注意して、ますます頑張ってくださいね。

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