中途半端なギターを全て処分して、一生モノのクラシックギターを買うぞ!と決めてから3ヶ月。

本日、師匠に同行いただき専門店に出向いたのですが、運命を感じるギターと出会うことができました(´・Д・)」

image

ディ・ジョルジオというブラジルのギター。クラシックギターについては全く知識がないのでメーカー自体も知らないのですが、ボディ材がハカランダという素晴らしい材質。なんといっても私のバースイヤーである1965年製。

数週間前からほぼ毎日、お店のホームページで在庫品のチェックをしていたのですが、今日出かける前に「新着!」としてこのギターがアップされているのを発見。

「ひょっとして、今日オレに買ってもらうために入荷されて来やがったのでは??」と思わざるを得ませんでした。

とは言っても音色や弾き心地を確認してみないと、、

正直言って、もうひとつ候補としていた国産のギターの方が若干安く、しかも弾きやすいような感じだったのですが、2日前に入荷されたという強烈な運命に逆らうことなく、このディ・ジョルジオの購入に至りました。同じ50歳ということで、末長く仲良くやっていきたいと思います。

六月の発表会、エレキとアコギ二曲エントリーしようかなぁ、、