ハイセンショリ

言葉で聞くと「敗戦処理」と捉えてしまいますが、弊社が行うのは「敗戦」ではなく「配線」の処理。

本日はドアの隙間から無理矢理通してあった光ケーブルと二階へ送る電話線を処理!!

とにかく部屋に引き込むためには壁を貫通させる必要があります。

手持ちの振動ドリルを駆使するも、全く歯が立たない強固なモルタル壁。。

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たまたまお客様先に本格的な振動ドリルがあり、それをお借りして穴開け完了。

光ケーブルのコネクタ圧着はNTTの資格がないとできないので、コネクタごと通る12ミリ程度の穴に広げる必要があります。

かなり

かなり

かなり

頑張りました。

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、、で、これ。

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しかしながら、基本、電話線は触らないので長めのモジュラーケーブルの手持ちがなく、処理しきれずに出直しとなりました。