image
学生の頃、スーパーの鮮魚部門でバイトをしており、そこで身につけた魚のさばき方。

お造りにしてキレイに盛り付けるのは、専門のおばちゃんがいたので、おろしてサクにするまでが僕の仕事。

おかげで釣った魚もなんなく料理出来るのですが、上手に盛り付けが出来ない。

料理というのは味はもちろん、見た目が美味しさを大きく左右するので、なんとか美しく盛り付けたい。

魚は大好きですが、中でも魚の王様である「鯛」は、煮てよし焼いてよし。もちろん刺身も美味いので好きな魚ランキングAクラスなのです。

釣りの対象魚でもあるため、調理する機会も多いこの魚。義弟が後輩から貰ったと持って来てくれたのでさっそく調理。

甥っ子たちは焼き魚が好きだということなので、1/4身を塩焼きに。残りは姿造りに挑戦。

何度か挑戦してますが、当然の事とはいえ民宿の舟盛とは雲泥の差。

少しでも近寄りたいと色々調べてわかった事がいくつかありました。

1、顔のウロコは取らない。
ウロコ取らない方が見栄えがいい♩

2、ヒレを立たす方法がある。
なるほど!割いて突っ込むのか、、

3、大葉と大根のつまはふんだんに使う。
これをケチらないのが見栄え良くする方法。

あと、自分の手が魚臭くならないようゴム手袋を使うと箸も進みますね。

全て自己満足の世界ですが、もっと美味そうに盛り付けたいですね。