11745512_929518440443232_7843597270544167477_n
Facebookで「5年前の今日お友だちになりました」と表示された。ギターの師匠とFacebookで繋がったのが5年前。・・ということは、ギターを習い始めて5年が経ったということか。

16歳からバンドでギターをしていた私が「やっぱりギター習おう!」というきっかけとなったのはThe chickenという曲。

それまでブルースセッションでは「ナントナク」弾けていたのに、この曲は何故か11小節あたりから何を弾けば良いのかわからない。。

なぜ?

答は「音楽を知らなかったから。。」これにつきます。そして、「やっぱり勉強せなあかんわ。。」と、習うことを決心したのであります。

「ギターが上手い」という要因は、テクニックだけでなく、フレーズやニュアンス、リズムなど様々。もちろんそれらも含んだ上で、対応力が大きなものだと思っています。いつでもどこでも誰とでも、どんなジャンルでも違和感なくその音楽に溶け込む。そして時には目立つ。それこそ「ギターが上手い」のだろうと。

ワタクシは、ギターが上手くなりたいのはもちろんですが、「上手なギタリスト」よりも「かっこいいギタリスト」に憧れてます。

背の高い人がギターを抱えていると様になるんですが、ボクが持つとギターが大きく見えてカッコ悪い。。

ん〜、まずその点で一歩出遅れてるので、すこしでも対応力を身につけ、すこしでもかっこええ雰囲気にしたいなと思いながらギターをつま弾く毎日です。