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久しぶりに映画を見ました。

2年ほど前に一度見たことのあるこの映画。共に暮らす家族のため、幼少の頃生き別れた父と再会するために自己を犠牲にして生きる主人公ドクス。

生き別れのその瞬間、父が残した言葉「釜山の国際市場、コップンの店で逢おう!」という言葉を忘れることなく守り続けてきた叔母の店「コップンの店」。

その甲斐あって三十年の月日を経て妹マクスンと再会。父との再会を果たすことはできなかったが、父との約束は果たした。

「言葉」というのはとても大切だと思い知らされる作品です。ぜひ一度ご覧ください。おススメです。