大好きな飲食店のオーナーは、食べに行った翌日に必ず「満足いただけました?あかんとこあったらぜひ教えてくださいね。」とメッセージをくれる。このように改善のために意見を乞うことがフィードバックやアンケートであり、いろんな場面で求められます。
僕も求められた際は「改善のため」というその意図を汲み取って屈託ない意見を提供する。当たり前だが、どんな意見を述べたとしてもそれについて批判的に受け止めたり「ネガティブなこと言いやがって、、」などと言われるはずはない。
はずはない、、
ん?はずはないはずだが、そのはずはないはず(笑)の例外に出くわした。
某会に参加すると毎回フィードバックを求められます。「ポジティブに書いてください」と言われるので「ここがわかりにくかった」とか「こうしたほうがよいのでは?」など思ったことを今まで素直に書いてきた。
ところがである。それが気に入らないのか僕のいないところで「こんなポジティブでないことを書くのはどんなものか?」と多数に向け発言をされたらしい。
経験の浅い方が多数参加されたその会では、「へー、林さんてアカン人なんや、、」と思い込んだ人も多いだろう。きっと皆の前で僕を貶めるのが目的なんだろうね。今まで何度も同じようなハラスメントを受けてきたが、それはおそらく当人がNPDという病気であるという事を知ってからは、僕にとっては「またか、、」という感じ。
「ポジティブに書いて」というのは、改善のために意見をくださいと言うことではなく「とにかく良いところだけ褒め称えて」と言うことらしい。つまり意見は批判。「どの口がオレ様を批判してるの?」と言ったところだろう。
「自分の言うことが全て正しい!」
一本スジが通ってて素晴らしいですね。僕にはとうてい真似できない。
ま、そんな人間にはなりたくないけどね。