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来年一月にWindows7のサポートが終わります。
弊社もお客様からパソコンの総入れ替えをご用命いただきました。当然それなりのコストはかかりますが、全力でお勧めしております。

ここで疑問が生じます。

「終わると使えないの?」

答えは「終わっても使えます。」

でも、とてもヤバい状況下におかれます。

これは近年若者が使う「ヤバい」ではなく、昔ながらの「ヤバい」です。

雨風にさらされ破れていく網戸。新しいうちはサポートという形で修理屋が穴を塞いでくれます。

ところが、破れたところを直すよりも新しい網戸に替えてくれよ。もうそろそろいいだろうと修理屋がサポートをやめるわけです。

網戸が破れていても家には住めます。ひょっとしたら一匹の蚊も入ってこないかもしれません。

でも、とても厄介な病原菌を持った蚊が入って来てあなたを刺すかもしれません。あなただけでなく大切な家族が病に倒れるかも知れません。

サポートが終わるのでパソコンを入れ替えましょう!というのはそういうことなのです。

5年前にWindows XPのサポートが終わりました。終わった途端に不具合が続出し、「早くなんとかして!!」という依頼が沢山寄せられましたが、モノが無く価格が高騰。入れ替え作業自体もそこそこ時間がかかるため、費用、時間共にご迷惑をおかけしました。

特に業務でお使いの場合、必ず入れ替えが必要となりますので、お早めにご対応いただくことをお勧めいたします。