兄が映画に連れて行けとうるさいので、リクエストに応え昨日映画館に足を運びました。
一度難波まで「寅さん」&「釣りバカ日誌」を観に行ったことがあります。もう20年近く前になるかな?
兄の場合、何を観たいかではなく「映画を観に行った」という事実があれば良いだけなのですが、一応何を観たいか聞いてみた。答は「クレヨンしんちゃん」。。
最近グッスリ眠れないので、暗い静かなところで眠るも良しかと思ったのですが、感受性豊かな兄は急に泣き出したりするのでおそらく眠ることは出来ないかと。
せっかくだからと「コンフィデンスマン」を観ることにしました。もちろん兄もOK。
映画は面白かったです(^.^)
兄は途中で四回泣きました。泣く場面ではなかったのですがね。。
映画が終わり、館内で階段を下りている最中、ひとりの男性が駆け寄ってきて「お手伝いしましょうか?」と声を掛けてくださいました。
「あ、大丈夫ですよ」と言うも、「肩抱えたら良いですかね?」と言ってくださったのでお言葉に甘えお手伝い頂きました。身体を支えてもらいながら兄はその方に「名前なんて言うのん?」と質問。男性は「あ、私、イトウと言います」
イトウさん、ありがとうございました。家に帰ってからも兄は「イトウさん」というお名前忘れずにおりました。感謝。。