
某クラブでご一緒させていただいている先輩が監督として指揮を執られた映画「泥の子と狭い家の物語」を見て来ました。
感想としてはちょっと怖い・・でもすごく引き込まれてしまいました。
日々何気なく思っている不満、いわゆるぼやき程度の事を何の気なしに口にしたり書き残してみたり、はたまたSNSでつぶやいてみたりすることなど、多くの人にとっては日常茶飯事だと思います。しかし、その何気ない行為が人にとっては非常に重いものとして捉えられてしまうこともあるのだなと感じさせられました。
ボク自身、あまりまわりを気にせず冗談を言ったり、面白いと思って作り話をしてみたりすることもしばしば。まわりを和やかにできたらなという気持ちが根強くあり、決して悪気があるわけではないのですが、ついついそんな風にしてしまうのです。家内からは「アナタのことよく知らない人は本気にしはるよ」とよく注意を受けます。
日常のたわいもない事にまで深く考えて言葉を発するのはとてもしんどいのですが、この映画を観て言葉の重みは人によって感じ方が違うから、多少は気をつけないとねと言うことを実感しました。とにかく引き込まれてしまう映画です。
大好評で上映期間が延びましたのでお時間作って是非見に行って下さい!!
「泥の子と狭い家の物語」ウェブサイト
主演「織田ひまり」さん
西岡眞博監督「Team谷四」
第七藝術劇場

待ちに待った映画がいよいよ公開となりました!
17日に先行で試写会に行きましたが、本日封切り前に東京で行われる劇場舞台挨拶が全国生中継があると言うことで四條畷イオンまで見に行きました。
30分ほどの舞台挨拶では出演者と監督がいろいろと興味深い話をしてくださいました。
一度見たので自分が映るシーンはわかっており、今回は再確認。カミさんの姿も再確認できました。
見に行くわ!と言ってくれてる友人に事前に説明するため、どのようなかたちで映っていたかを図に示しました。
で、こんな感じ

手前の綾瀬はるかさんにピントがきてるので僕はボケボケ。ま、僕のこと知ってる人なら「わー!ほんまや!」と言ってくれると思います。

なによりもエンドロールに名前を載せてくださるご褒美が嬉しいのですが、購入したパンフレットにも名前が載っていたことに嬉しさ倍増!!
ほんとに貴重な体験、素晴らしい思い出となりました!!

試写会に行ってきました!
この作品は一昨年11月と12月にエキストラ参加させたいただいたので、封切りをとても楽しみにしておりました。
全国ロードショーは今月27日からなのですが、十日も早めに観覧。
エキストラには5回参加したのですが、それぞれどのような形で編集され、どのようなストーリーになるのかもわからなかったものですから、非常に楽しみです。
エキストラなので映ったとしてもほんの一瞬でしょうし、おそらくコマ送りで「コレ!」もしくは「このへん!」と言わねばわからないかとおもうのですが、5回のエキストラ参加のご褒美であるエンドロールへのクレジット掲載がなによりの楽しみ♪
3時間弱の映画。序盤の信秀の葬式のシーンでは伊藤英明さんの真横に位置していたこともあり、ピンぼけではありますがバッチリと映っていました!
あとの4シーンは全て「このへんに居てた」と言った感じでしたが、エンドロールにもバッチリ名前が載っていました。
あれほどの大掛かりなロケだったのに、作品ではほんの1分程度しか使われていなかったので、映画作りってホントに大変だなと痛感しました。
僕に参加のきっかけをくれたカミさんの姿もバッチリ映ってました!あ、当然「これこれ!」と言わないとわからないくらい群衆の中の一人でしたが(^O^)
キムタク大ファンのカミさんにとって、一緒に映画撮影したこと、現場で間近に接したことも良い思い出になったようです。
カミさんは2現場、私は5現場、キムタクと一緒に撮影でした。これで胸を張って「キムタクと一緒に映画撮ってん」と言うことができます。
DVD発売が待ち遠しい!!
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