2011年03月
納税です。
実は、また今度また今度・・・と思いながらも2年間放ったらかしておいたので、まとめてドーン!!!
(1500円×2台+4000円×1台)×2年分+延滞料金1000円
こまめに払っていれば良かった。。。
先に書いておきますが、私は原発推進派ではありません。
しかしながら、事故が起こってからの原発に対しての大批判、特にここぞとばかりに声を大きくしている人たちにかなりの違和感を感じます。
最近、twitterで話題になっている中学生アイドルのこの問題に対して意見を述べたブログを読みました。
こんな書き方をするのは失礼ですが、子どもながらしっかりした意見を持ち、しっかりした文章で綴られています。若いながらも大人と一緒に仕事をされているからでしょうか、とても立派な方です。
ただ、私が残念に感じるのは、原発の存在を否定することが正義で、事故が起こっても原発を廃止しようとしないことが悪であるとしていることです。
なんども書きますが、私は原発推進派ではありません。
これに代わるクリーンで効率的、かつ安心安全な発電方法があればそれにシフトする方が良いと思います。
今ありますか??
人間はリスクを抱えながらも効率よく、便利に安全にすごせる為の道具を造り出し、進化してきました。
自動車などの乗り物などが一番良い例ではないでしょうか?
早く、遠くまで移動するために考えられた自動車ですが、今の原型が出来たのは1885年頃と言われています。125年ほど前からスピードや快適性と共に安全性がどんどん改善されています。
20年前、日本の自動車事故件数は約64万件。死亡事故は11200件。
10年前は事故件数93万件。死亡事故は9000件。
2年前は事故件数73万件。死亡事故5000件。
性能よりも安全性についての改良が求められ、格段に良くなった現在の自動車。そのお陰なのか、交通法規の変更によるものなのかはわかりませんが、死亡事故については減少しています。それでも安全性に対する改良については今後もさらに力を入れることが求められています。
そうです。今まで何万人もの尊い命を奪った自動車についてはその存在が否定されることはなく、安全性を高める為の研究・開発が求められているのです。
近隣の方や、原発否定派の方からは「自動車を喩えにすること自体が違う!」と怒られそうですが、原発についても同じ事が言えるのではないかと思っています。
原発より安全・クリーン・効率的なものがあるのに、企業の利益のためにあえて原発を選んでいるのであればこんなことも書きませんが、「自動車は危険だから、ずっとずっと安全な自転車だけにしましょう!」っていうことと変わりがないように思えてしまいます。
くどいようですが、私は原発推進派ではありません。
政府や東電の毎日の発表については多少なりの疑問も感じる部分もありますが、現状を見ると間違った手法でもないように思います。
「大丈夫とも言われてますが、責任は取れないので半径100キロ以上離れて下さい。水も少なからず放射能に汚染されています。気をつけて下さい!」なんて発表したらどうなるんでしょう?現状のように「人体に影響を及ぼすほどの数値ではない」と発表されていても「でも、それが何十年も続いたら影響あるんでしょ!!」なんて言う人もいるのですから、日本中がパニックになるのは間違い無しですよね。マスコミの恐ろしさは想像以上だと思います。
長くなりましたが、、、人にはそれぞれの考え方、意見があるので仕方ない部分もあるのですが、批判ばかりでなく改善策について目を向ける事の必要さも感じて欲しいものです。
せっかくバイトの予定を入れ替えた娘の事もあり、急遽「京都一泊旅行」を遂行。
今日は私、昼で仕事を切り上げてイオンモール京都へお買い物。
その後、ぐるなびで見つけておいたイタリアン「グラディナータ・ノルド」へ
イオンモール京都のすぐ横ということで選んだのですが、残念ながら勘違い。
京都には「イオンモール京都」と「イオンモール京都ハナ」の2カ所があるんですね。知らなかった。。。
ちなみにこのお店はイオンモール京都ハナから徒歩1分です。
久々のコース料理、美味しかった〜。
地震のため、福島の原子力発電所が事故で大変なことになっています。
原爆という危険なイメージがあるもんですから、今回の事故については大騒ぎになるのも無理のないことです。
しかし、連日の報道をみると、取材陣の政府・東電への過剰なまでの攻撃が目に映り、情けない気持ちでいっぱいです。まさに「ここぞとばかり」と言う感じで。。はぁ。。
そもそも今回の地震・津波は想定を大きく上回ったもの。当時、予想以上の津波が起きても大丈夫だろうと造られた高さ10メートルの防潮堤。おそらくチリ地震を基準に、念には念を入れての計画だったと思います。しかし、今回は当時の予想など遙かに超え、襲ってきた津波は20メートル以上。これでは当時の設計に関わった方々に「あんたたちの読みが甘かったから、こんなに被害が拡大したんだよ!!」なんて言うのもどうかという感じです。
同じことが原子力発電所にも言えるのではないでしょうか?
極端な話をすると、自動車がなければ公害も交通事故もありません。しかしなぜ?便利であるだけでなく、日本人にとって生活必需品であるからです。
自動車事故と原発事故、原発事故の方が重大に感じますが、事故の数や被害の数を冷静に考えてみましょう。原発は原爆では無いのですから。。。
官房長官や東電の会見での説明を「大変な事態なのに、大丈夫そうな話をしている」ということで批判したり、騒いだりするメディアが多いのは少々残念ですし、ここぞとばかりに言葉の揚げ足を取ったり、質問の枠を超えて、えらそうにつつきあげる記者の姿には憤りを感じます。
今回の事故は設計や人的ミスによるものではなく、あくまでも予想だにしなかった天災。でも彼らは危険な場所で危険な作業をしているみなさんの姿を見て「おまえらの責任やから当たり前じゃ!」などと思っているのでしょうか?ほんとナサケナイ。。
実際今考えられる最悪の事態が起きればどうなるのか調べてみると、とてもわかりやすい動画がありましたので紹介しておきます。
ロータリークラブの例会に、タイの日本語学校で教壇に立たれている、原田義之さんがお越し下さいました。
しかも原田さんはボランティアで教えられているのです。
本の中でも紹介されていますが、自分が教えた日本語を使って書いてくれた子どもたちの手紙がとても嬉しいとのこと。
原田さんは福島県の出身です。震災の影響で、今、各方面から援助を受けている地方ですが、その地方出身の原田さんはタイで子どもたちを援助しています。
自らを「66歳新米日本語教師」と呼ぶ原田さんが書かれた本はアマゾンでも買うことが出来ます。
人は助け合って生きている。まさにこんな時期だから是非ご一読下さい
輝く瞳に会いに行こう
でも、最近足下がおぼつかないおじいちゃんには過酷な旅になるのでは?と予定を変更して有馬温泉への一泊旅行となりました。
これなら、私も仕事終わりに食事・風呂を楽しめのです。
ところがあいにく夫婦揃って日曜日から風邪?花粉症??胃腸炎???と体調がすぐれず。。。
せっかく美味いもん喰いに行くのに!!と普段なるべく避けている薬を飲み、しっかりと睡眠を取り。。
お陰で体調は良くなった感はありますが、例の気管支炎がひどく、咳が止まらない、のどがヒューヒュー言う。。。。
でも、不思議なことに温泉につかっている間は一切咳が出ないんですね。湿度?それとも温度??
息子はかわいそうに花粉症の症状が全部出て、イライラしてました。せっかくの旅行なのにねぇ。。
私は翌日の仕事の段取りがまだ出来ていないので、独り寂しく帰宅。さすがに深夜の道路は渋滞もなく、スイスイと帰れました。
一時間かかんないもんねぇ。今度は泊まって朝食食べてから帰りたい。もちろん、お土産は炭酸せんべいを。
さて、被災者の皆さんには3日目の夜を迎えられ、さぞおつらい事と察します。
とは言っても、距離の離れた私たちには、今どうしてあげると言った事もなくもどかしい気もしますが、これからの復興に向け、少しでも多くの義援金を用意する事が我々に出来る最大限の援助ではないかと思います。
所属している商工会議所青年部の音楽サークルでもリーダーの呼びかけでチャリティーライブの開催等を考えております。
ライフラインの早期復旧を祈っておりますが、我々に大きな試練を与えた自然の神様には、せめて雨や雪などこれ以上の試練を与えないで下さいと御願いしたいものです。
昨夜からカミさんの調子が悪く、ひょっとしたら風邪かも・・という感じでしたが、先ほどから私も寒気におそわれてます。。
薬飲んで早く寝よう。。
それはそうと、各国から支援のため救助隊がたくさん来て下さいました。
「大きな力ではないが、精一杯手伝わせて頂きます」といった力強く思いのある言葉に感謝です。
人はやっぱり協力し合って生きているんだなぁ。
中には「たかがカンニング」とか、「騒ぎすぎ」とか言う意見もチラホラ。
言わんとする事は解らなくもないが、その方達が感じる「騒ぎすぎたマスコミ」のことを「マスゴミ」と呼ぶ輩もいる。全く持って失礼な話だと思う。
言われてみれば消しゴムに答えをしのばせると言った手口と、携帯で答えを求めるという手口ではあるが、「カンニング」といった部類では同じなのかも知れない。
今までもきっと消しゴムカンニングで見つかり、受験資格を失った者も少なからずいるのではないかと思う。
ではなぜ大騒ぎにもならないのか?
それは大学側と当事者並びに関係者だけで事件を解決しているからであり、マスコミとしても”その程度”では取材もしない。国民の多くがそれほど感心も持たないからである。
ただ、当事者のまわりでは多少なりとも騒ぎにはなっているのではないでしょうか?「あの子、大学受験でカンニングして試験の途中で部屋から出されたらしいよ!」「うそ〜!!」ってな具合に。
各種メディアは情報を伝えるのが仕事。メシを食うための仕事でありながら人が欲しがっている情報をいち早く正確に多くの人に伝える社会的責任も持っている。
今回の事件もネットで「こんな書き込みがある!」と騒ぎが起こった。一部の隔離された社会の中での出来事ならその中だけの事件であるが、この件に関しては日本の受験制度の根幹を揺るがす事件であると思う。消しゴムに仕組んだカンニングとは全く持って別物なのだ。
そういった大事件を取り上げ報道しているメディアに対して「騒ぎすぎ」とか「マスゴミ」とか罵る人間の気が知れない。じゃぁ、あなたたちはテレビも見ないし、ネットも見ないのか??そんなわきゃ無いでしょう。日常の情報はそういったメディアから収集しているんじゃないですか?
「京大不正入試に絡んだ人物がさきほど捕まりました。以上です。」・・と、これだけの報道でよいのか?と思います。
「監視体制がずさんだったあなたたちの方が悪い」とか「警察に通報する必要は無いだろう」とか、京大にも避難殺到したらしいですね。
監視がずさんだったのかどうかは判りませんが、カンニングを誘発したわけでもないのだからやった方が悪いし、事件なんだから警察に協力要請するのも当たり前だと思うんですけどねぇ。。
今度は名刺印刷機ではなく、名刺裁断機を御導入いただきました。
設置説明が終わり、プリンタを撤去・・
ん、めっちゃ重い!!!
よく見ると左右に合計4本の取っ手が出るようになっている。。と言うことは、そこを持って二人で運ぶのが基本なんじゃないかぁ!!
3階の事務所に設置しているその機械。男性の社員さんがいれば手伝ってもらおうかと思いましたが、あいにく女性のみ。。
手伝いましょか?と声をかけて頂いたのですが、こんな重いものを女性に手伝っていただくわけにもいかず、よっしゃ!と気合を入れました。
大きな事務所の奥から入り口まで行って一休み。二階まで下ろして一休み。一階までおろして一休み。
右手は底を持つので問題ないのですが、左手側は上手に持てる場所がなく、かなり辛い。。落とすわけにはいかない。。
車を入り口まで移動させ、ドアを開けてスタンバイ。
あと15メートル、10メートル、5メートル・・
最後の最後、出口の扉に左手が引っかかり・・・あ、あ、あ、、、、
プリンタを抱えたまんま、どしゃっとこけてしまいひざを強打。。。
恥ずかしいよりも、あと2メートルやったのに・・という悔しさ満開でした。
こいついったい何キロあるんやろ?とネットで調べると、40キロでした。
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枚方ではたらく社長