先週からツクツクホウシがなきだした
いよいよ夏も終わりだなとおもっていたが、さっきシャワーから上がると更に実感。
ホント朝晩過ごしやすくなりましたね。

でも、昼間はまだ強い日差しですから、温度差に気をつけて体調を崩さないようにしないといけませんね。

最近ニュースで取り上げられた、左腕に根性焼きをした（された）と言う内容の いじめ問題。
被害者とされる少年と加害者とされる少年の意見が大きく食い違っている。

テレビで見た限りでは非常に痛々しいやけどの跡。その数は20数カ所にも及んでいる。

その少年はテレビの取材に対し、「イヤだと言ったのに押さえつけられてやられた。無理に逃げ出さなかったのはその友人から”根性のないヤツ とは友達をやめる”と言われたから・・」

これにより学校が下した判断は両者の退学処分。「被害者、加害者という立場は関係無く、この問題により学校に大きな動揺を与えたため 。」らしい。

そして加害者とされる生徒側はこれを不服として弁護士をたて、「本人がやってくれと言ったので手伝った。あくまでも本人の意志があった上での行動であり一方的なイジメなどではない」という意見書を出したとのこと。 

当初私は「そんなバカな話ないやろ？こんなこと平気で弁護する弁護士もどうかしてるんじゃないか？」と思った。

しかし、冷静に考えれば「実はあり得る話なのかも？」とも思う。今までの経験から、根性の座った人間はいくらでもいるからだ。 

ひょっとしたら、自分の身体を犠牲にしてでも加害者とされる少年を陥れたかったのかも知れない。
ひょっとしたら、根性のあるところを見せるために自身でやったものの、その後のトラブルで「やられた」と言ったのかも知れない。

見かけで判断してはいけないが、テレビ取材にあまりにも堂々と対応していた被害者とされる少年の姿が思い浮かぶ。

真実はひとつしかないはずだが、多くの人から批判を受けているであろう弁護士も大変だなと思う。

いじめだけでなく、悩み事は誰かに相談すれば解決することも多い。 自分一人で出せるアイデアなど片寄っているからだ。育った環境や時代が違う人からは色々な意見を聞くことが出来る。

子供の場合は「いじめられている」ことが「格好の悪いこと」という位置づけであるため、なかなか相談をすることが出来ない現状である。

親が心配して「いじめられたりしてないか？」と聞いても「うん、実は・・・」と口を開く子は少ないと思う。格好悪い姿を親に知られたくないからだ。

「いや、きっといじめられてるはずやのに・・」と思ったとしても、その言葉を聞いてしまうとそれ以上深入りすることは、余計にこどもを傷つけてしまうのでは？」という気持ちから真実を聞き出せないままに終わってしまう。

でも、こどもから発信される小さなSOSを感じ取るのが親の責任である。

例えばではあるが、「嫌がらせされたりしてないか？」という聞き方をすれば「そういえば・・」等の答えが返ってくるかも知れない。そんな簡単なものではないのだろうけど、打ち明けやすい環境を作ってあげるのも親の責任ではないだろうか？ 

何かと学校の責任が取り上げられることが多いが、まず親が自分のこどもを守るべきだ。

「我が身よりも我が教え子を！！」 という教育者ばかりではないことを大津の中学校事件で再認識出来たのだから。。

ここ枚方では先日早朝ゲリラ豪雨に見舞われ、浸水・冠水の被害が出ました。
弊社のお客様先でも事務所が水浸しになり、パソコンもアウト。。

パソコンは買い換えれば済むことですが、大事なデータは戻ってきません。

事務所内でネットワークハードディスク等のストレージを使ってデータ管理するのももちろんですが、是非ともオススメしたいサービスにDropboxと言うオンラインストレージサービスがあります。

ツールをパソコンにインストールすると専用のフォルダが作成され、そこに保存したデータはWeb上のフォルダに同期されます。同じアカウントでログインすると、自宅でもオフィスでも同じデータを扱うことが出来ます。

パソコンがオフラインの場合はそのパソコン上のデータをさわることになるので、Web上のデータは更新されませんが、オンラインになった時に新しい時間のファイルを基準に同期されます。

万一パソコンが故障してもサーバーにデータが保存されているので心配なし。
ブラウザからログインすると、同期された全てのデータにアクセスできるので、外出先でデータを編集することも可能です。

年間99ドルで100GBの容量が確保できるので、ビジネスでの利用にも十分対応できます。
iOSやAndroid対応のアプリもあるので、外出先でのデータ閲覧もストレス無く行えます。

2GBまでは無料で使えるサービスですので、ぜひともこちらからお試し下さい。

パソコンを始めた当時、ワープロは「一太郎」を使っていたので、いまだに日本語変換には「ATOK」を使っています。

「慣れ」だけの問題でしょうが、現在もっともユーザーが多いであろう「MS IME」は難しくて使えません。。。

さて、その「ATOK」毎年買い換える事は無いのですが、キャンペーンの案内やらが来て「ピン」と感じた時にバージョンアップしていました。

そのたび、単語登録をバックアップから復元させたりという作業をしていたのですが、今回は「ATOK Passport」を導入しました。

とにかく便利！便利！便利！！！

概要は・・・
・300円／月
・10台まで使用可能
・辞書ファイルを自動で同期
・環境設定も手動で同期
・Androidでも使用可能

つまり、「たった300円でPCとAndroidの合計10台までが同じ環境で使える」んです！！

個々のPCで登録した定型文等がどのPCでも使えるのはとても便利で、例えば「k」と打てば「k-hayashi@s-plus.jp」と変換してくれたり、「リンク」と打てば「<A HREF="http://　　 ">ここをクリック</A>」と変換してくれたり。。

難しい読み方の名前や当て字を登録しておくと非常に便利ですが、一度登録するとどのPCからも変換できるというのは更に便利ですね。


体験版もあるので、↑↑↑↑↑↑↑　こちらからどうぞ！！

ドライブスルーに並ぶと前の運転手が偉そうに注文していた。しかも、あれやこれやとなかなかスムーズではないやりとりのようだ。
外見で判断してはいけないのだが、どちらかと言うと「程度の低そう」なタイプ。

もたもたとした注文が終わり、続いて私の注文。支払いを済ますと、先程の「程度の・・・」が品物の受け取り待ち。なんかイヤ〜な予感。

この店のドライブスルーの出口はすぐ道路なのですが、道路へ出る出口は一つしかなく、時間がかかる場合は右側に退避して欲しいとの看板が掲げられています。
まぁ、行ったん前進して切り返しながらバックする必要があるので、確かにちょっと面倒ではあるのですが。

さて、支払いを済ませ、商品も受け取った私に店員さんが「少々お待ちいただけますか？」と「程度の・・」の車に駆け寄りました。ま、当然の如く「後ろのお客様が出られますのでこちらに車をお寄せいただけますか？」と言いに行ったのでしょう。身振り手振りを交え、一生懸命運転手の男に話しかけています。

しかし、「あ、そうですか。。わかりました。。」的なやりとりのあと私のもとに来て「申し訳ありません、どうしても前のお客様が車を寄せることができないとのことで。。。」

「ぬ！ぬぁにぃ〜！！」と言いたいところをぐっとこらえ、「あ、そうですか。で、どれくらいかかりそう？」「そうですね、2〜3分ほど。。」

こんな「程度の・・・」人間のために貴重な時間を！！と思いながらも、「すみません。。」と言ってくれる店員さんに文句を言っては自分も「程度の・・・」同類になってしまうし、本人に言ったところで「はいはい」と言うことにはならず喧嘩になるのがオチだし。。

店員さんに「いいですよ。しかし、ケチな奴やねぇ。。」と言うと「すみません。。」とのこと。
「いえいえ、お兄さんが悪いんじゃないから大丈夫ですよ。」と言うと。ペコリと頭を下げてくれました。

ようやく前の「程度の・・・」いや、「バカ」に商品が手渡され、私も続いて出庫。
前の「程度の・・・」はやっぱり「バカ」だったようで、右から車が来ているにもかかわらず強引に割り込み、走り出しました。

車を寄せてくれなかったり、割り込むような運転をしたり、きっと自分がそんな目にあうとブチ切れるんでしょうね。気持ちの端っこでは、店員さんに「後ろ待ってるのにもっとキツく言ってくれや！！」という気持ちもほんの少しありましたが、たった数分の事で「バカ」と同類にならずによかったです。

皆さんのまわりにはそんな残念な人いませんか？？