ええかっこするわけではないですが、困っている人には出来るだけ手を貸してあげるべきだという生き方をしています。
でも、あくまで「出来るだけ!」の範囲です。
以前JCの例会で、とあるボランティア団体の代表の方の講演を聴きました。 その方は全ての私財をなげうってボランティア活動をされているとのことでした。立派だとは思いましたが、我々に対して「本当にボランティアをする気があるなら、私財をつぎ込むべき!」との発言をされたので、なにか違和感を感じました。
自分自身の存在意義を知ってもらう為に思いを伝えることは大事ですが、環境や価値観は人によって違うのですから、その団体でルールとされていること以外の「思い」の部分については強要すべきではないと思います。
ボランティアについて色々と考えさせられたことがあります。
1)見ず知らずの人のために、自分の仕事を休んで現場に向かい手助けをする人。
2)交通費や食事(経費)の用意があるので現場に向かい手助けをする人。
3)通常の日当より少ない金額を受け取り手助けをする人。
これこそが人の価値観であり、各々が「ボランティア」と感じればよいのかも知れません。
前述の講師は「経費は受け取って当たり前」とおっしゃってましたが、先日のアグネス・チャンのネット恐喝事件で首をかしげたくなるような記事があったのでシェアしたいと思います。
「ユニセフ」とは?
でも、あくまで「出来るだけ!」の範囲です。
以前JCの例会で、とあるボランティア団体の代表の方の講演を聴きました。 その方は全ての私財をなげうってボランティア活動をされているとのことでした。立派だとは思いましたが、我々に対して「本当にボランティアをする気があるなら、私財をつぎ込むべき!」との発言をされたので、なにか違和感を感じました。
自分自身の存在意義を知ってもらう為に思いを伝えることは大事ですが、環境や価値観は人によって違うのですから、その団体でルールとされていること以外の「思い」の部分については強要すべきではないと思います。
ボランティアについて色々と考えさせられたことがあります。
1)見ず知らずの人のために、自分の仕事を休んで現場に向かい手助けをする人。
2)交通費や食事(経費)の用意があるので現場に向かい手助けをする人。
3)通常の日当より少ない金額を受け取り手助けをする人。
これこそが人の価値観であり、各々が「ボランティア」と感じればよいのかも知れません。
前述の講師は「経費は受け取って当たり前」とおっしゃってましたが、先日のアグネス・チャンのネット恐喝事件で首をかしげたくなるような記事があったのでシェアしたいと思います。
「ユニセフ」とは?