数年前から、ピアニストの「ハルちゃん」と、その旦那であるボクの釣りの師匠「オヤビン」と晦日に正月用の鯛を手に入れるべく、和歌山まで行っております。

会場釣り堀なので「まず釣れないはずがない！」と意気揚々で望む釣行ですが、過去の戦績は負け越し。去年に至ってはボウズの結果。。正直「今年こそは！！」と言う意気込みもないまま、早起きして和歌山県有田に向かいました。

海上釣り堀のルールとして「みんな準備良いですか？？一斉にスタートしますよ！！どうぞ！！」のかけ声で仕掛けを投入するのですが、なんとラッキーなことに投入後すぐ、生け簀のなかでも一番にヒット！この掛かりは直線的に強い引きでしたので鯛ではなさそう。鯛は掛かると「ぐんっ、ぐんっ！」と引くのです。一分ほど格闘の末、上がってきたのはシマアジ。刺身が美味いです(^<^)

続いて「青物」と呼ばれるハマチやらカンパチ、ヒラマサなどが投入されました。恥ずかしながら今までこの「青物」を狙うも、釣り上げたことがないのですが、今回も活きアジをエサに狙ってみたところ、しばらくするとヒット。ん〜、今年はツイてる！！

5分ほど格闘の末、バラすことなく釣り上げました！初の青物釣り上げに狂喜乱舞です(^<^)


とりあえず、クーラーから尻尾はみ出したまんまで帰宅。

以下カミさんとの会話です。
「おかえりなさい」
「ただいま」
「釣れましたか？」
「釣れた」
「何釣れたの？」
「さかな」
「・・・」
大きな魚を抱える姿で「こんな魚」
あきれながら「はいはい。よかったですね。」

実物見て「え？ホンマに釣ったの？？こんなおっきいの初めてやん。サイズ測っとくわ！！」


・・で、サイズを計ると67センチ。てっきりハマチだと思ってたのですが、関西では60センチまでがハマチ、80センチ以上がブリ。その中間はメジロと呼ぶらしいですね。知らんかった。。



今夜は今年最後の忘年会ですが、その前にササッと解体終了。

しばらくは魚料理が続きそうです。

「ビートルズの楽曲を全てソロギターアレンジにして、アルバムごとに演奏したい」というギターの師匠の目標を聞いたのが約1年半ほど前。
200曲弱ある曲は14枚のアルバムに収められているため、一ヶ月に1枚としても1年以上かかる大プロジェクト。
毎月15曲ほどをアレンジして弾きこなす事はさすがのプロでも大変だろうと言うことは予測できたのですが、大切な人が追う夢や目標は応援せねばということで、微力ながらライブの前座や開催場所の交渉などお手伝いさせて頂きました。お手伝いと言えないほど本当に微力でありましたが、目標達成のその瞬間にも同席できたこと光栄に思っております。

ジョン・レノンの没後、生前に録音されていた音源にアレンジを加え完成された曲については師匠自ら歌いたいと言うことでギターのサポートの命を受けましたが、皆さんにはプロのギタリストにギターのサポートをするなどということがどれほど大きなプレッシャーかおわかりでしょうか？？正直胃に穴が空きそうでしたヨ。。


Real Love(words and music by John Lennon）

自分的には最高の出来映えです！・・・というか、これ以上できません(T-T)

とにかく目標を持ってやり抜くことは本当に素晴らしいですね♫

毎年恒例となる日本拳法の大きな大会、「白虎会優勝大会」が大阪府枚方市のパナソニックアリーナにて開催されました。

私も数年前までは選手としても段外、初段とそれぞれの部で出場していたのですが、運営側しかも司会担当ということもあり最近ではそちらに専念。まぁ、まわりからは「どうせすぐに負けるのに、着替えるの大変でしょ？？」と言われ、「そりゃそうだ。。」と言った感じなのですが。

それはさておき、数年前から設けられた「壮年の部」というのがあります。40歳以上というこのクラス、私も2回このクラスで出場しましたが、今思うと40歳なんてまだ現役バリバリという感じもしますね。過去2回とも速攻で負けた記憶があります。

さて、その壮年の部ですが、我が白虎会からも数名のおっさん拳士が出場しました。中でもしっかりと稽古に取り組んでおられるおっさん「K氏」は先日念願の黒帯を取得し、それを巻いて出場されました。

一回戦は私は本部放送席から遠目に見ていましたがあざやかに勝利！！二回戦もぜひ勝って欲しくて、茶化しついでに放送席を離れてコート脇へ。

残念ながら相手の方が一枚上手で勝つことは出来ませんでしたが善戦でした。怒られるかもわかりませんが、勝手にアップしてやります(^<^)

 
もうひとつ感動したのは、我が道場の山上くんが3段以上の部で見事優勝したこと。 



3段以上ともなると現役の学生の勢いがすさまじいのですが、決勝戦を戦った前川君と共にアラサー。学生達から見ればいわゆるおっさんなのです。

そのおっさん達がすさまじい試合を見せてくれ「まだまだ若いやつらには！！」と言った姿には感動ですね。
まぁ、ボクから見ると二人とも20歳も年下の「若者」なんですがね(^<^)

とにかくこんなにすごい人たちと稽古出来ることは本当にありがたいことだと思います。
ちなみに先週の土用の稽古で数カ所負傷しました。痛いわぁ。。

 

当日ケーキなかったからと一日遅れの自宅での誕生日会。
それぞれ好きなケーキ。私はもちろんイチゴショート。
すっぴんの娘は顔出し半NGで。



そして本日ムスメからTシャツのプレゼント。

明日は道場主催の拳法の大会。仕事して準備して、また仕事して稽古行って。。

ケガしたくないのでムリしないように！！と自分に言い聞かせてるのに、ついついムキになる。。

左の胸やっちゃった感じヽ( ´_`)ノ

昨日、51歳の誕生日を迎えたわけですが、カミさんからクラシックコンサートのプレゼントをもらいました。
クラシックといえども堅苦しいものではなく、ディズニー音楽の演奏会。2009年に初めて聴きに行きましたがそれからなかなか機会もなく、かれこれ7年振りとなります。



今回は娘と三人で行きました。当日函館から飛行機で帰ってきた私たちを伊丹まで車で迎えに来るという娘にとってはハードルの高いミッションもそつなくこなし、私と運転を交代して神戸へ向かいます。

軽くピザとパスタを食べて会場の神戸国際会館こくさいホールへ。



 今年のテーマは「アナと雪の女王」
一部ではクリスマスソングをまじえての演奏でしたが、二部はテーマである「アナ雪」のサントラ二十数曲を映画のシーンにあわせての演奏です。

「アナ雪」は何度か見ましたが、生のオーケストラ演奏はやはり迫力が違いますね。
メイン曲とも言える「LET IT GO」は本当にトリハダ物でした。オーケストラ演奏を初めて聞いた娘の感動も大きかったようです。 

会場限定のガチャガチャではミニーちゃんのキーホルダー狙いでしたが失敗。。。3000円費やすも8種類あるうち同じ物がいくつか出てきました。ツキの無さは来年に持ち越したくないですね。

公私ともにお世話になってる会社さんの忘年会旅行に参加させてもらいました。

専務である奥さんが本日誕生日。私は明日誕生日なのですが、社長のはからいで合同の誕生会をしていただきました。

ご用意いただいた社員さん、ありがとうございます。とても記念になる51回目の誕生日です。

箕面の滝を見て来ました。



毎秋カミさんから「紅葉見に行きたい！」と言われるのですが、名所は混むのでずっと放ったらかしでした。。

今年こそは！と思いながらも既に12月もほぼ中盤。ネットで「紅葉」「見頃」で検索すると目に飛び込んできたのが箕面。ちなみに見頃は11月中旬〜12月上旬。既に遅いデスがサルにも遭いたいし、なんせ久しぶりなので目的地としました。



唯一このあたりだけ「ザ・紅葉」という感じでした。当初はチラリと見て、近所の温泉施設で風呂入ってメシ食って・・という予定でしたが、けっこう散策出来るところが広くて、そこそこの時間歩きました。


木漏れ日と黄・赤・緑様々な葉の色のコントラストが素晴らしく、少し肌寒いながらも気持ちよかったデス。


ネットで見るようなと赤々とした景色はもっと早い時期じゃないとダメですね。


その後、近くのショッピングモールで買い物して帰りましたが、ここでもかなり歩きました。
iPhoneの健康アプリでは15000歩歩いたという結果が出てましたので、10キロほど歩いたということなんですかね。確かに疲れました。 

先日、ギタースクールの発表会がありました。

たまにライヴなんかやるんですけど、発表会というのは新しい取り組みの練習の成果を発表するわけですから、ライヴよりも緊張感が高いです。・・・とはいえ、私自身この発表会には幾度となく参加しており、その空気に飲み込まれないようになってきた、つまり慣れが生じてきたようです。

最近ではJAZZにチャレンジしてるんですが、テーマをしっかり弾いてあとは好きにアドリブで弾くなんて感じです。当然JAZZっぽいアドリブを弾くためにはそれなりの知識を備え、練習しなければならないのですが、私のようにJAZZをあまり知らない人からすると、私は「まぁまぁ弾けてるやん」程度の腕があるといった感じです。

それより大切なのはバッキング。写真のように相方と二人で弾くデュオというスタイルでは、一方がバッキング、一方がソロ弾きと言うことになります。バッキングの大切なことは、当然リズムを崩さずソロのジャマをしないコトが鉄則。バッキングにはいろんな取り組み方があるのですが、JAZZのセオリーがまだまだよくわからないため、オーソドックスなバッキングを練習しておりました。

コードを押さえ間違うこともたまにありますが、今から思えば「譜面を見なくてももすぐに戻れるしそれでいいか・・」 ということで本番をむかえた様な気がします。つまり慢心ですね。そしていざ本番。慣れたとは言え指が震えています。「できる！出来る！」と自分に言い聞かせる中に「なんとかなる！上手くごまかせる！」と言う気持ちも大きかったんだと思います。 

アドリブについては、幾度となく練習したJAZZっぽいフレージングがなかなか使えず。これは「間違えたらどうしよう。。」という弱気のせいです。 とはいうものの、なんとなく無難に終わり師匠のソロパートのバッキングに。だいたい弾ける。ミスもすぐカバーできる。という慢心は自分では気づかない緊張をもたらしたようで、途中でのミスからなかなか正しいコードに戻れず。。コードがわからなくなったとしても、今どの小節かわかっていればまだなんとかなるのですが、二回し目の時にはそれさえわからなくなってしまうと言う失態。。

緊張はある意味「慣れる」以外どうしようもないのかも判りませんが、慢心は自分の心がけ。今回は自信と慢心をはき違えていたんだと思います。それに気づいたことが今回の発表会の成果なのかも知れません。 

大阪、今里にある就労移行支援事業所「スリーピース今里」では12月に数々のイベントが開催されます。
相談したいけど一歩踏み出せない方やそのご家族のみなさま。まずは気軽にイベントに参加されてみてはいかがですか？