枚方ではたらく社長のblog

あなたにも私にも「すまいる」をプラス。本当の「経費削減」をご提案。
印刷・事務機販売の「エスプラス」社長の気まぐれブログです。

2019年10月

迷惑メール

毎日イヤというほど届く迷惑メール。
内容は様々なんだけど、ブームがある。

今のブームは「あんたのパスワードをハッキングしたけど、金払ったら忘れたんでぇ!」というもの。

それによると僕がなんらかに使ってるパスワードは「d304ca」らしい。

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毎日数十件のメールが、、

「d304ca」はもちろん違うし当然無視。一体何を根拠に送ってきてるのだろう??

UTMなどの不正アクセス防止装置で対策しておかないと、パソコンに覚え書きとしてテキスト化してあるファイルを覗かれ、それをもとに同様のメールを送りつけてくるので、「え?なんでオレのパスワード知られてるの??」ということになります。

実は弊社も数年前に実際その経験があり、UTMを導入したのです。「あんたのパスワードは@@@@@@やろ?」というメールが届いた時には本当に焦りました。。(@@@@@@は実際私が使っていたパスワード。。)

多くの人が同じパスワードを使い回しておられると思うのですが、LINEや各種SNSの乗っ取りはこのようなハッキングから起こっています。

趣味としてのSNS程度ならまだしも、カード決済やオンラインバンクのログインIDやパスワードがハッキングされると本当に恐ろしいですね。。

・・・ということで、UTMの導入を検討されませんか??というご提案です。
現在導入されている方も月額リース料の下がるご提案ができます。

お問い合わせはこちらまで

ハロウィン

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今年54になるワタクシ。子供の頃にはハロウィンというものがなかった(気がする)

平成4年と7年生まれの子たちがいますが、さほどハロウィンが盛んでなかった(気がする)

ここ数年、巷ではハロウィンが派手さを増しておるようで、昨年ミナミで沢山のゾンビやら悪魔やらカボチャやらの謎のキャラクターが闊歩しているのを見て、ノーマルなオレが逆に恥ずかしく感じた。

世間の波に乗り、ちょっとしたハロウィン気分を持たねばならぬのか??でもやはりハロウィンを経験したこともなく、どう振る舞えばよいのかわからない。

にわかラグビーファンにはなれたが、にわかハロウィンはまだまだ無理だ、、

結婚29周年を迎えました!

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10月21日は結婚記念日。早いもので29回目を迎えました。

毎年どこか短い旅行に出かけていたのですが、今年はお客様先の旅行同行と重なったため小旅行はいったん差し控え、とりあえずご飯でも食べに行こうということにしました。

予約したのは、西心斎橋の「ヴァンサンク・ブランシュ」さん。

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メインのお肉はいくつかの選択肢がありましたが、ボクは普段ではまず食べることのない「山鳩のロースト」をチョイス。

「クセは少ないですよ」とのことでしたが、やはりジビエ。ちょっとレバーっぽい感じでした。

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結婚記念日での利用と伝えていたので、プレートもご用意いただいておりました。

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記念撮影♪

その後は友人のマジックバー「えー!マジで!」さんへ。

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友人たちがサプライズでシャンパンを用意してくれました。これ、ボクが唯一飲めるお酒です。。

ふと後ろを振り向くとご本人登場!

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ボクがマジックバーを予約しているのを聞きつけて、夫婦で駆けつけてくれたそうです。ありがとう(^O^)

長いようであっという間の29年。自分ひとりでは何ひとつできないくせに、したいことや好きなことし放題のボクをうまく操ってくれる妻。特に今年の春からはボクの兄貴の世話もしてくれ、とても手のかかる兄貴を実の弟であるボク以上にうまくコントロールしてくれる彼女にはただただ頭がさがるばかりです。

30周年となる来年は55歳になる年。身体の自由が効かなくなると好きなこともできなくなるので、夫婦共々健康に気をつけて過ごさねばならんですね。





日本 vs スコットランド

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みなさんも大興奮されたのではないだろうか?ラグビーワールドカップにおける日本のベスト8進出。

時を同じくして50年に一度とも言われる大型の台風が日本列島を襲った。

特に甚大な被害を受けたのは東日本。先月も台風15号に襲われ、大きな被害を受けたところだ。まだまだ復旧もされていないところに、さらに大きな台風が襲ってきた。

そんな中開催中のラグビーワールドカップであったが、一部の試合は中止となりそれらのチームは勝ち点を1ずつ分け合うこととなった。

日本とスコットランドは、お互い決勝リーグに駒を進めるための大切な試合であったが、台風の進路が定まらない数日前には中止する可能性も出ていた。中止による引き分けという判定はスコットランドの予選リーグ敗退を意味するものであり、スコットランドラグビー協会は開催地を変えてでも試合をやるべきだと言及した。開催国である日本がそれを理由に戦わずして決勝に進もうともくろんでいるとの解釈なのだろう。いやいや、そんなにちっさくないヨ。。

幸いにも台風は過ぎ去り、試合を行うには全く問題がない天候となった。

しかし、この時にはまだ会場である横浜国際総合競技場付近では大きな被害に見舞われたままであった。実はこの横浜国際総合競技場は多目的遊水池の上に建設されており、12日の台風19号によって水位が上がった鶴見川の流水量の制御に一役買ったのだ。

ほど近い場所で災害が起きており、行方不明者も多数おられる中、開催にあたってはいろいろな背景がある。ある者にとっては疑問であろう。しかし、ある者にとっては異議のあるものであっただろう。

いずれにせよ、開催は苦渋の決断だったに違いないが、その勇気と決断力に敬意を表したい。

そして、日本に元気と勇気を与えてくれた日本代表チームに感謝したい。

以下はイギリスの新聞の記事だそうです。
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黙祷は、1分にも満たない、短いものだった。しかしそこには、過去に例を見ない状況で開催される、この試合に対する、相反する感情の渦巻き、衝突が含まれていた。台風がつい数時間前に過ぎ去り、スタジアムの周りは洪水であふれ、救出作業も終わっていなければ、修復作業など始まってすらいない。

その黙祷が、一体誰に向かって、何人の犠牲者へ捧げられたのかは、誰も知る由はなかった。被害者の数は、未だに確定していなかったのだから。明け方は4名とされていた死傷者数は9名へ、試合開始時には24名に、ハーフタイムに26名、試合が終わり少し経つ頃には28名へと増えていった。

そんな状況で、彼らは試合を開催するべきだったか。あなたは疑問に思っただろう。ラグビー協会はそのことを日曜早朝に話し合い、日本人の組織委員に判断を委ねることを決定した。なぜこんな状況でスポーツをするのか。なぜスポーツを見るのか。

未だに多くの人が行方不明で、堤防は壊れ、川は溢れ、会場の横浜から東へ16マイルしか離れていない川崎では100万人が避難し、30マイル北に位置する相模原では、土砂災害でなくなった人の、正確な数さえ把握できていない状況で。

災害への一種の清涼剤としてかも、もしかすると、日常を取り戻すためかも、台風に対する挑戦かもしれない。いや、それ以上、「私たちは今生きていて、少なくとも今ここにあるものは楽しむことを決意した」と言う極めて重要な意思表示の1つとしてかもしれない。彼らは試合の開催を決めた。

ホスト国としてのプライドもあっただろうが、会議に出席した委員会幹部は、「世界に向けて、自分たちはできると言うことを証明したい」というのが、開催を決定した最たる理由だと、繰り返し主張した。

この会場の被害が甚大でなかった理由の一つは、鶴見川から溢れ出す水を、建物の下へと流す貯水設備の上にスタジアムが建っているからだった。スタジアム自体が街の災害対策設備の支柱なのだ。そしてこの試合で、日産スタジアムは、街の『精神的』支柱にもなった。

組織委員たちは、台風が去ったら一刻も早く動き出せるよう、土曜の夜はスタジアムに泊まり込んだ。明け方には整備班が現地入りし更衣室から水を吸い出し、消防隊は全ての機械設備の点検を3度行い、ピッチに流れ込んだ泥やゴミをホースで一掃した。

同時に、組織委員会は政府や地方自治体と協力し、水道局、道路局、バス会社や鉄道会社などの各種交通機関と連絡を取り、複雑な課題を解決していった。

日本では、このワールドカップにおける『おもてなし』とは何か、と言う議論が活発になされてきた。私も正確に翻訳することはできないが、この国で4週間を過ごして、漠然とだが理解したかもしれない。それは、客人を喜ばせるために全力を、いや、何かそれ以上を尽くすということだ。

しかし、彼らの『おもてなし』は、私たちの予想をはるかに上回っていた。試合前、多くの人が全くの勘違いをしていたのは、そのせいかもしれない。

「日本人はみんな、この試合が中止になり、過去に勝利したことのないスコットランドとポイントを分け合うことを望んでいる」という勘違いを。中には、「日本は故意にスコットランドの妨害をしている」と言う、壮大な陰謀論を唱える者までいた。

スコットランドラグビー協会の最高責任者、マーク・ドッドソンも、完全な勘違いをしていた。怒りに任せて、『巻き添え被害』(ポイントを分け合うこと)に合えば法的措置を検討しているなどと口を滑らせた。これは、日本人たちがどう覚悟を決めたかのプロセスに対する、恥ずべきミスリーディングだ。

黙祷に続いて、日本の国歌、君が代が流れた。日本人はこの国歌に複雑な思いを抱いており、歌わない人もいる。そのため大会中、ファンたちに国歌斉唱を促すキャンペーンが開かれている。この日、会場の多くの人が参加した国歌斉唱は、感動的で、荘厳だった。

選手を鼓舞する歌声が、大きく大きく、街中に響き渡るほど広がっていった。あの瞬間、あなたは思い知っただろう、スコットランドが対面しているのは、ラグビー文化を持たない極東の島国ではなく、強大なサポーターを持つ、己の真価を世界に証明しようと言う覚悟の決まったチームだということを。

前半の30分間、日本は魔法のような、激しく、獰猛で、集中したラグビーを見せた。次に対戦する南アフリカも含め、トーナメントに残った、全てのチームを凌駕するほどの。スコットランドも善戦したが、より頑強で、より鋭く、より俊敏であった日本に、完全に圧倒された。

日本のラグビーファンたちは、今なら何だってできる、どこが相手だって倒せると信じているだろう。そして、日曜日の夜に彼らが偉業を成し遂げた今、日本人だけではなく世界中の誰しもが、同じように思っている。

ハマチとカンパチ

ちょっとゆとりの時間が出来た&涼しくなってきたので、カミさん誘っていつもの海上釣堀「サザン」へ。

良い季節ながら、結構すいていて、12人生け簀には僕たち3人と親子連れ3人のみ。ゆったりと釣りが出来ました。

早々に僕の竿に鯛がヒット。その後も数匹の鯛が釣れたので、青物仕掛けにチェンジ。浮きが沈み、一呼吸してからアワせると67センチのハマチが釣れました。よっしゃ!

格闘中も数匹の青物が見えていたのでウグイを背掛けしてそのまま続けていると、ジワジワと浮きが沈む。。「ん??」と思いアワせると、さっきより大きなカンパチ。何度も糸が引き出され、少し長い格闘となりましたが、なんとか釣り上げることが出来ました。

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ボクの釣果は鯛4匹、ハマチ、カンパチ各1匹。カンパチは74センチありました。過去最高記録かも知れない。。

カミさんの鯛4匹とあわせ、まずまずの釣果。同行した若い友人の「おまめ」はなんと鯛11匹と、皆満足の1日となりました。少し風強かったけど、暑くも寒くもなくとても良い気候でした。

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晩御飯は鯛のお刺身。釣ってから数日後の方が旨味がありますが、新鮮さと言う贅沢は釣人の特権。最近完成度が増してきた(あくまで自己評価です・・)アラ汁と共に美味しく頂きました。

ぐーぜんにも

松田聖子カバーユニットの練習をするためいざスタジオ予約!!
有り難いことにうちのスタジオは予約満杯(^O^)
、、、いうことで、近所のスタジオを利用することに。

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枚方市と御殿山のちょうど間くらいのスタジオベルンさん。

以前より存じ上げていたのですが、初めての利用。割増料金になるものの24時間営業とのこと。

リハを終え、インスタを見ると昨年の今日、同じような写真を撮っていたことが発覚。

それがこちら。

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ぐーぜんにも同じようなアングル、、、


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