先日のボクシングで反則行為があったとして、亀田大毅および父親らにライセンス停止等の処分が下りました。
反則行為をした本人、亀田大毅には一年間のライセンス停止。セコンドについていた父親には無期限のセコンドライセンス停止。兄である興毅には厳重戒告。
サッカーなら反則でイエローカードやレッドカードが出ますし、野球でも退場になってしまいます。わたしの趣味である日本拳法でも当然反則をすれば注意をされ、2回おこなうと一本を取られるなど、スポーツである以上何がしかの処分があって当然のことであり、ルールにのっとってプレイするのが本筋であることは当然のことです。
いずれにせよ、今までいろんな意味での「自分達たちの力」が絶対であり、力さえあれば人の助けなど関係ないと勘違いしていたこの父親に悔い改めて欲しいと思います。ボクシングはまずライセンス、そして対戦相手が必要であることすら気づいていなかったこの一家、ホント情けないですね。
今回の処分が厳しいのか甘いのかはわかりませんが、どういった処分が下るにしろ、多分この一家は懲りることがないやろなぁ・・と思うのは私だけでしょうか??
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日本拳法「白虎会」のブログ
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アマチュアならまだ解るんですが、彼らはプロです、しかも日本人同士でも世界チャンピオン戦ですからね。
ルールを守れない格闘技は、スポーツじゃありませんね・・・。
厳しい処分を受けても当然だと思います。
ただこの親子がどう受け止めるかが問題ですけどね・・・。