今日、広島県呉市まで「業捨(ごうしゃ)」という施術に行きました。
親指と人差し指の二本の指で身体を擦り、体内の悪い業を出すと言ったもので、私の師匠の勧めもあって友人達と5人で行ってきました。
運悪く寒波の影響で出発の午前三時半はまれに見る降雪。友人が用意してくれていた大型ワンボックスカーは冬タイヤの用意がなく、仕方なくスタッドレスを履いた狭い私の車で行くことに。交代で運転しながら到着したのは午前10時頃でした。
初めて業者を受ける友人のK氏は、入るなり痛さをこらえる呻き声をあげました。ふすま一枚向こうで起こっている全てがわかるほどの呻き声の連続に笑いをこらえる4人でしたが、二人目の友人I氏の同じリアクションに「本当に痛そう・・」と思うと私は笑えなくなりました。
I氏の施術が終わりいよいよ私の番です。
感想は一言「痛い!!」
約一時間ののち、私の身体は何か虐待でも受けたかのように悲惨なことになっていました。3人のうちで一番元気で健康だと思っていたのですが、先生曰く「3人で一番具合が悪い」とのこと。少しショックでしたが、先生から色々な話を聞かせていただき、有意義な時間を過ごせました。
帰って家族にその身体を見せると、全員が「うわぁ〜・・・」。写真を掲載したいところですが、ドン引きされそうなので止めておきます。実際、かなりエライことになっています。。。。
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