今日は近所の食堂で昼食。

ボリューム満点の日替わり定食が480円というリーズナブルな価格のこのお店、相席になるのは毎度のことです。

真ん中の大テーブルでの食事中、お茶を入れようと立ち上がって少し遠くのピッチャーに手を伸ばそうとすると、その前に座っていた男性がサッとそのピッチャーを手にして「どうぞ!」と言ってくださいました。

「あ、すいません。ありがとう。」と手をやると、「あ、どうぞどうぞ注ぎますから。」とコップに注いで下さいました。

見ず知らずの、しかもどう見ても若輩の私に親切にしていただき、とても心温まりました。

・・と同時に、自分自身が行っているつもりの「気配り」は決して満点ではないことを実感。

もっと頑張ろう!!