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お笑い好きにはわかるであろうワード「イレイザージャンゴ」

お笑い芸人が相方を変えて挑むドリームマッチ、笑わせていただきました。

特に千鳥、ハライチ、ロバート秋山、渡辺直美あたりが面白かったですね。特に第一線で活躍されている芸人さんたちは突拍子もないアイデアを出す能力、直ぐに切り返す能力、など頭の回転の速さや表現力は素晴らしいですね。

「笑顔」は人間関係になくてはならないものですから、どのお笑い芸人さんに対してもリスペクトしています。あ、もちろん笑いのセンスがわからず大嫌いな芸人さんもおりますが、、

30年ほど前に亡くなった親父。正直あまり仲良くなかったのですが、当時親父をよく知った方々から「頭の回転がいい!」とお褒めいただく言葉をたくさんいただきました。

私たち家族には見えないところで人を和ませ人間関係を構築していたのでしょうか?やはり父親を褒めてくださることは嬉しいことでしたし、「親父、やるやん♪」と思った瞬間です。

そこを無意識のうちに意識しているのでしょうか?とにかくなにに対しても切り返してやろうという自分にふと気づくことがあります。

しかし先述のように笑いのセンスは千差万別。

私の言葉に対しても「おもろー」「にこり」「うざっ」と大きく3つの反応があります。

愛想笑いも含め、大半が「にこり」としてくれますが、時折「何言うてんのコイツ、、」と思われたやろなぁ、、と思う瞬間もあります。

さすがに凹みますが、そんな時はパクチーを思い出すことにします。そう、大嫌いと言う人も多いですが、中にはパクチー大好きという人もいるのですから。

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54歳ともなると「どんな人間になりたいですか?」と聞かれることもまずないですが、万一聞かれた際は「パクチーのような人間になりたいですね!」と答えることとします。