かつて地上波放送が行われていたF-1も最近では有料放送のみ。
最近では日本人ドライバーがいなかったこともあり全く興味がなかったんだけど、先日のバーレーングランプリでの角田選手の活躍を聞き、少々血が騒いでおります。
オンボード映像なんかも驚くほど綺麗な画像で、マシンだけでなく撮影、配信機材の進歩にも驚きですね。
若い頃はF-1のレース日程を把握して、毎月テレビ放送を楽しみにしていましたが、今はレース日程どころか、どんなレーサーがいるのか?どんなチームがあるのか?どんなエンジンがあるのか?タイヤは?レギュレーションは??などほぼ不明。
レッドブルのベッテルが活躍してたころから記憶は止まっています。
原点は1976年に富士で行われたF-1の日本初のレース。
51の黒いマシンはコジマKE007を駆る長谷見昌弘。各チームから「オモチャ」と呼ばれた国産マシンながら予選4位、決勝9位と素晴らしい結果。
星野一義は時代遅れの古いF-1マシン、ティレル007ながら、一時3位を走る活躍。当時はティレルではなく、タイレルと呼んでたな、、
久しぶりにレース見たくなってきた。。