今日の夕方、視力矯正手術のレーシックについての番組が流れていました。私も数年前にレーシックの手術を受け、興味もあるので車中で何気なくその番組を見ていました。
帰宅後にカミさんから、「今日、レーシックの番組やっててんけど、N君のお姉ちゃんが出てはったよ〜。ビデオ録ってるよ〜。」と聞きました。N君とは息子の野球部の友人で、ビデオを見てみるとN君もしっかりと出演(数秒ですが・・)。息子はそれを見て笑い転げていました。
私は中学生の頃から視力が低下し、ずっとメガネの生活でした。0.1以下、つまり視力検査の一番大きなCの字もどちらがあいてるのかわからず、メガネ無しでは日常生活さえままになりませんでした。もし、夜中に震災が起き、メガネ無しで飛び出してしまうときっと家族を捜すことも出来ないだろうなという不安もずっとつきまとっていました。
また、好きなサウナや雨の日のゴルフなど、メガネとコンタクトを併用する煩わしさは仕方のないものと考えていましたが、拳法を始めたことがきっかけで手術をすることに決めました。
約3年が経ちましたが、今のところは良好。コンタクトやケア製品に掛かる費用や、メガネの買い換え費用も結構バカにならなかったので、こちらも良好。若干近くが見づらくなってきた様な気もしますが、おそらくこれは歳のせい?つまり老眼が始まってるのでしょう。。
二人の子どもたちも視力が悪く(遺伝?勉強のしすぎ?テレビの見過ぎ?)、メガネ&コンタクトの生活です。ある程度成長が止まるまでは視力低下の進行は仕方ないと聞いているので、もう少し大きくなったらレーシックを考えてやっても良いかなと思っています。
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